エンジニアリング

 最新の配管設計技術により、安全でかつ経済的なプラント設計を遂行しています。
   ■安全性、メンテナンス性を考慮した最適なプラント空間を創りだす配管アレンジメント設計
   ■各種設計基準や法規に基づく、最新の解析ツールによる配管解析技術
   ■十分な設計検証を可能にする3次元CADモデル利用技術
   ■各種プラントの耐震性能評価、診断

 これら配管設計技術を石油、LNG、ガス処理、石油化学、一般化学、医薬品、食品などのプラントはもちろん、発電所、
 太陽光設備、移送パイプライン、精錬プラント、原子力関連プラントなど、あらゆる分野に適用しています。

AutoPIPE(配管撓み性解析・熱応力解析・高圧ガス設備等耐震設計基準[レベル1&2])株式会社ベントレーシステムズ

 静的及び動的荷重に対する配管の応力を解析する
『配管応力解析』システムです。Windowsライクの
GUIをフルに利用し「視覚的」、「直感的」な設計
(解析)可能です。また高圧ガス設備等耐震設計
基準及び指針に準拠し、様々な評価コード、部品・
材料ライブラリを標準装備しております。
主な解析機能として、内圧・熱膨張・強制変位・
摩擦力等を考慮した(非)線形の静的解析、固有値
解析・時刻歴応答解析等の動解析、そしてハンガーサポートの自動選定があります。

 FLAP-Ⅱ(配管系耐震性能評価・高圧ガス設備等耐震設計基準[簡易耐震性能評価])千代田化工建設株式会社

FLAP-Ⅱは、高圧ガス設備等耐震設計基準に対応
した配管系耐震性能評価プログラムです。重要度
Ⅰa、Ⅰに対する修正震度法ならびに、重要度Ⅱ、
Ⅲに標準的に適用される簡易耐震性能評価に対応
している国内唯一のプログラムです。また、ASME
B31.1及びASME B31.3(高圧ガスの配管に関する
基準 KHKS 0801)にも対応しています。 

 APSAS(高圧ガス耐震設計 許容スパン法)自社開発

高圧、高温配管系の撓み性解析に基づく配管
支持設計をAutoPIPE で行い、その解析データ
使用して許容スパン法による耐震性能評価を
自動的に行うことができます。
※千葉、神奈川、大阪、山口、福岡 他 実施・実績 多数有




 SPACESAP(配管支持構造設計・配管ラック・鋼構造物設計)自社開発

配管システムの支持設計、熱応力解析及び耐震
設計等の解析データを基に、配管支持構造物
の解析設計を行います。